当院の紹介

 遠い昔から続く医学-鍼灸-を今の時代に

                       ご挨拶       いちかわ鍼灸院 院長 市川敏男

市川 - コピー

患者さんの多くは凝り(コリ)や張り(ハリ)を訴えますが、凝りや張りといった不快感は、病気になる前の体があらわす「黄色」信号のようなもの。信号が「黄色」から「赤」に変わる前に、自分自身の自然治癒力で「青」に戻せないものか。東洋医学の代表格である鍼灸は、薬を使うことなく、それら「黄色」信号を「青」に変える非常に有効な治療法です。

そのような病気予防としての鍼灸は、国が発行する厚生白書(平成9年)に『未病を治す』という言葉で登場し、体というのは「病気でないから健康」「健康でないから病気」というように割り切れるものではなく,健康の程度には様々あって、それが低下すると病気になってしまうと、鍼灸の古い書物を引用しながら記述されています。

昨今、鍼灸と言えば肩こりや腰痛の治療と思われがちですが、長い長い歴史をみても、鍼灸はきちんとした医学であり、子供から大人まで実に様々な病気の改善に貢献してきました。今や国連機関であるWHOからも、消化器や呼吸器、婦人科、内分泌科、小児科など、実に多くの病気において鍼灸が有効と認められています。

先人が永い年月をかけて創り上げた鍼灸を通して、少しでも皆様のお役にたてれば、これほど嬉しいものはありません。お体のこと、鍼やお灸に関すること、その他にも何かわからないことがありましたら、お気軽にご相談・ご質問下さい。

治療は予約制です。

 

DSC0908098 - コピー院長略歴

東京都立 武蔵高校 卒業
立教大学 経済学部経済学科 卒業
東洋鍼灸専門学校 鍼灸あん摩科卒業(平成11年)
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家試験合格 免許取得(平成11年)
東京医療専門学校 教員養成科 卒業(平成13年)
東洋鍼灸専門学校 教員(平成13年度~平成24年度)
日本伝統鍼灸学会 理事(平成16年~平成23年)
中野健康医療専門学校 教員(平成26年度)

現在:東京衛生学園東洋医療総合学科 講師
:中野健康医療専門学校 健康スポーツ鍼灸科 講師

著書:『柳谷素霊に還れ』 医道の日本社
:『基本人体ツボ経絡図』 金園社